Entertainment&Planning/Design/Construction

INTERVIEW

メンバーインタビュー

まだ見ぬ感動を世界に発信していくことが、
SHUの目標です。

代表取締役社長 – President

谷 正風

MASAKAZE TANI

PROFILE書道家として国内外で活躍後、実業家として複数の事業を立ち上げ、経営を軌道にのせる。
SHUでは会社の基盤を整え、プロフェッショナルが活躍できる環境づくりに専念する。

異なる分野のスペシャリスト、
二人の出会い

佐藤会長との出会いは、共通の知人との会食の場でした。「エネルギーの塊のような人」というのが第一印象です。それから定期的にお会いする機会があり、佐藤会長が電気施工と経営実務の両立に悩んでいるというお話を聞きました。私も長らく、個人事業主として書道家というクリエイティブな仕事をし、その後に会社を設立したタイミングで、個人と会社で仕事の幅や内容が違うと体感してる時期でした。

谷 正風
谷 正風
共感することも非常に多く、出会った当初から中身の濃いお話をさせていただき、とても刺激的な時間でした。

回を重ねてお話するうちに、「新しいものを作りたい、見たことのないもの作りたい」という佐藤会長の描く仕事のビジョンについてお聞きする機会があり、「どんな未来が作れるんだろう」とこちらまでワクワクしました。それを実現させるために、何か私が一緒にできることがあったらサポートしたいという気持ちからスタートしました。
谷 正風

プロフェッショナル集団、SHU設立へ。

大変だったことは、私と佐藤会長のビジョンを周囲に理解してもらうことでした。二人の中で、目指す未来へのイメージが合致していても、皆の意識をそこに繋げていかなければなりませんでした。まずは身近な協力業者さま、お客さま、支えてくれるメンバーの方々に、丸2年くらいかけて、佐藤電工舎プラスSHUのビジョンを丁寧にお話し、理解してもらうように取組みました。その甲斐あって、SHUの関係者の方々からの信頼も厚くなり、安心してコミュニケーションが取れるようになりました。その他にも建設業の経理、法律などを整理していく作業はたくさんありましたが、苦だったと言うよりは面白い宿題がいつもたくさんあり、それを達成させることに楽しみを感じていました。

谷 正風

まだ見ぬ感動を世界に発信したい

佐藤会長の感性やこれまでの経験を会社の中でしっかり継承して、ブラッシュアップしていきたいです。また個人的な能力だけに留まらず、様々な環境やメンバーと掛け合わせることでまだ見ぬ感動を世界に発信していくことがSHUの目標です。

「創る」ことをテーマに、人生を楽しく

「毎日楽しく笑って過ごすこと」と「創る」という言葉が好きです。私は「創る」ことをテーマに、楽しく人生を送りたいです。