Entertainment&Planning/Design/Construction
INTERVIEW
メンバーインタビュー
うまく繋がり完成した時に
言葉にならない程の達成感を感じます。
執行役員 技術管理部 本部長 – Executive officer
中嶋 剛
TSUYOSHI NAKASHIMA
PROFILE大阪府出身。一級建築施工管理技士、認定電気工事従事者。
万博などの大規模展示イベントの施工管理に長く携わり、テーマパークの仕事では主にショーコントロールの分野を得意とする。趣味は音楽、映画、旅行。とくに音楽は学生の頃から現在も、常に時代の最先端のものを聞き続けている。
万博などの大規模展示イベントの施工管理に長く携わり、テーマパークの仕事では主にショーコントロールの分野を得意とする。趣味は音楽、映画、旅行。とくに音楽は学生の頃から現在も、常に時代の最先端のものを聞き続けている。
SHUで担当されているお仕事について教えてください。
施工現場での全体管理を担当しております。具体的にはクライアント様との折衝管理から始め、全体の工程の計画や実際に動き始めてからのスケジュール調整などを行います。現場がスムーズに動くよう綿密で柔軟な対応が求められます。その他に、ショーコントロール関係を担当しています。簡単に言うと物を動かす制御システムに対する施工管理です。
海外資本のテーマパークのお仕事では、
作り上げていく過程が新鮮で面白いです。
特に印象に残っているお仕事について教えてください。
大きなテーマパークでのプロジェクトは特に印象に残っています。海外の方とお仕事をするときは、日本のやり方とは仕事のシステム自体が異なるため、作り上げていく過程が新鮮で面白いです。
計画を立て、現場が動き出し、実物が完成するまでの過程では、非常に細やかな調整が必要となります。常に謎を解いてはパズルのピースを探して繋げるような非常に地道で苦労も多い仕事ですが、最終的にうまく繋がり完成した時に言葉にならない程の達成感を感じます。
計画を立て、現場が動き出し、実物が完成するまでの過程では、非常に細やかな調整が必要となります。常に謎を解いてはパズルのピースを探して繋げるような非常に地道で苦労も多い仕事ですが、最終的にうまく繋がり完成した時に言葉にならない程の達成感を感じます。
うまく繋がり完成した時に
言葉にならない程の達成感を感じます。
仕事をする上で、どんなことが大変ですか？
海外の方とのやり取りが多く、イメージの伝達に苦労をすることがありますが、自分とは異なる観点と出会う瞬間でもあり、とても刺激を受けます。また全体管理の窓口として、現場に関係するあらゆる方々の間に立って調整を行うため、なるべく公平な環境づくりや、リクエストへの対応を心がけています。
今までの実績と経験を踏まえ、
どんどんやったことのない仕事に挑戦したい。
これからの夢や目標は何ですか。
今までの実績と経験を踏まえ、どんどんやったことのない仕事に挑戦すること、それを繰り返す中で様々な分野の方との関係を大切に築きながら、仕事の幅を広げていきたいです。佐藤会長の仕事の実績を土台として、その中に各々の専門分野をプラスしていき、SHUのメンバー全員で一丸となって取り組んでいけたらと思っています。
最後に好きな言葉を教えてください。
「一寸先は闇」、ふと思いつきました。(笑)闇だから面白い。
「七転び八起き」でもいいかもしれないですね。7回転んでも8回目でも生き返ってきてます。人生は成り行き任せ。それでも楽しいです。